障子
昨年、捨てられるはずの古障子を遠方から貰い受けた。どこに生かそうかと思案の結果、店の玄関口に決めた。
そして、昨日やっと、店の入り口にその障子が入った。
ぼろぼろだった障子が甦って、白い貼られた和紙が柔らかな光を作ってくれ
夫の手作りの店に私たち二人の手作りの人形たちが並んでいる。
小さなギャラりーは車の通らない静けさと湧き水のせせらぎと田舎の空気が宝物です。来られた方々と人形との出会いの場になってくれるといいな。
そして、いなくなった金魚の代わりに15匹の小さな金魚を、階段脇の池にはなちました。
いたちやアオサギやのら猫にめげず育って欲しいものです